今年一年お疲れ様でしたポケモン警戒ランク

ってことで軽い記事でも。
他のブログでやってるような自分のパーティー振り返りってのは一部葬り去りたいパーティーがあるのでしません(

自分がどのポケモンにどれぐらい気を払ってパーティー構築してるか、またどれだけ脅威に感じてるかもランク付けってやつです。
相手に使われてのランクなので自分が使ってて使いやすいって感じではないです。
曲がりなりにもポケモンのパーティーの考察をしている(はずの)ブログなのでどんなポケモン意識してるのかなーって参考程度にでも見ていただければ。


S(2)  ラティオス ボルトロス
シングル界の二強。



無駄のない種族値と技の器用さでほとんどどのようなパーティーにでも入ってきうるポケモン
流星群と相性のよくトリックから相手のギミックを崩していける拘り眼鏡や拘りスカーフ、広範囲に撃ちあえる珠、起点ゲーの壁置き土産と、一見ではわからない上に間違えると即対戦終了などもありうるためやはり評価は高くならざるを得ない。



優秀な攻撃範囲、絶妙のS111と強力な特性を持つ。
雨キラーとして採用されているものが多く、雨によく採用されるナットレイ相手にも気合玉で安定させないとその性能は優秀。最近では他のポケモンで毒菱を撒いてキングドラをハメ殺すまもみが残飯型なども。
カバドリュウズ相手にもカバルドンに挑発連打からのアバゴーラ等で活躍の機会を見せる、非常に優れたポケモンである。




A(5)  ガブリアス ハッサム バシャーモ ドリュウズ パルシェン
下手すれば全抜きされるポケモンたち。



一時期カイリューの隆盛によって数を減らしたものの、最近は復権してきた様子。
その種族値もさることながら光の粉を持っていれば砂が舞っているという条件だけで相手の命中を8割まで落とす特性の砂隠れはやはり強力。
一時期は↑エアームドで止まる。ガブリアスが大半を占めていたが大文字を入れることでこれを克服、逆にガブリアスエアームドにほぼ一任したパーティーに対して強烈な圧力を与えることに。
もちろん他にもウルガモスに後出ししやすいスカーフや、バンギローブを一体で崩せる鉢巻などもあり、この評価に至った。



種族値こそよく足りないと言われるものの、非常に便利なポケモン
有利な相手に後出ししてからの蜻蛉返りで後出しジャンケン、テクニシャン補正で先制技とは思えない威力を出すバレットパンチ、忘れた頃に飛んでくる馬鹿力と攻撃方面でも優秀。また、他の鋼と違って回復技である羽休めを覚えるのもポイント。
これだけではなくA130という種族値を活かした珠ハッサムも登場。ラティハッサムという形に大きな二択を迫られることになる。



課金ポケモン。もちろん特性は加速。当初こそ評価が低かったものの突然評価され始め、本屋に駆けつけ財布を軽くし枕を涙で濡らしたのも記憶に新しい。
飛び膝蹴り・フレアドライブと高威力のメインウェポンに大きく攻撃範囲を広げるめざめるパワー氷、ブルンゲルすらも突破していく剣舞シャドークローと対策は必須。下手をすれば一匹でパーティーが崩壊するポケモンその1。



砂下ではS280(陽気であれば308)からのガブリアスを超える威力の地震は脅威。
身代わりや剣の舞で全タテの可能性も秘めており、カバルドンとの組み合わせはシングルトップメタと言って過言ではないほど。



第5世代に入って大幅に強化されたポケモン
下手に破られればそのままゲームセットが多々あり、選出段階から意識をさせられる。
襷で強引に破ったり、ラティオスとの組み合わせでスカーフトリックから破ったり、フワライドを引き連れて避けて破ったり。
最近では珠めざ草でヤドランすらも突破していくパルシェンや、毒菱をばらまいてくるパルシェンもいるなど、一筋縄ではいかないポケモン



B(10) キングドラ ウルガモス バンギラス カイリュー テラキオン
     キノガッサ カバルドン スイクン ローブシン ユキノオー


疲れたから気が向いたら後でまた書きます(