竜舞ラティオス入り
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
ラティオス | 地面ジュエル | 逆鱗 | 地震 | 思念の頭突き | 龍の舞 | 意地っ張り |
ハッサム | オボンの実 | 蜻蛉返り | バレットパンチ | 馬鹿力 | 羽休め | テクニシャン |
テラキオン | 拘り鉢巻 | インファイト | ストーンエッジ | 地震 | 電光石火 | |
ユキノオー | 気合の襷 | 吹雪 | 草結び | めざパ炎 | 氷の礫 | |
ブルンゲル | 拘り眼鏡 | ハイドロポンプ | シャドーボール | 冷凍ビーム | エナジーボール | 呪われボディ |
ヒードラン | 風船 | 大文字 | 竜の波動 | ストーンエッジ | 挑発 |
・ラティオス 155-156-101-*-130-162
ただのAS。
A:一舞ジュエル地震で207-130バンギラスを最低乱数2つ切って一発。
このパーティーのメイン。踏ませる気満々。
ボーマンダ、カイリュー等他の竜舞と比べて圧倒的に違う点はまったくの無警戒なところからの奇襲性能。後は変に起点を作らなくても楽に舞いやすいあたりも。
Sが一段階上がって自由に動けるラティオスはかなり強いと思った。特殊型に竜舞入れても面白いかなーといった感じ。
逆鱗地震竜舞は確定として最後の一枠が悩みどころ。流星群、サイコキネシス辺りと選択かと思うがあまり第四乱数に詳しくないため意地っ張り6Vのシードがあるのかわからないため断定はできない。
しかしこの型一舞してやっと珠ガブ程度の火力しかないため過信はできない。
主な使い方としてはラティが流星群を撃ちやすい相手に出して行ってバンギラス、メタグロスあたりが出てきそうな場面で舞う。
その後は受けに来たポケモンを落として後続に逆鱗一撃入れて退場かあるいはそのまま全抜きまで持っていけうる。
ハッサム、ナットレイ等地面等倍でラティオスに出てきやすいポケモンには注意が必要。
・ハッサム 177-172-136-*-110-86
H-B:A182ガブリアスの剣舞地震を最高乱数切って耐え。
H-D:オボン込みでC182ラティオスの眼鏡95技+霰ダメ1回を二連で最高乱数引かれない限り耐え。
ラティハッサムの形でできる限り出てきてもらいたくないガブリアスへの抑止力に。
後ろに拘り持ちのポケモンが多いため相手に間接的に圧力をかけていく立ち回りがしやすい。
馬鹿力はパーティー全体として重めなパルシェン用に。
・テラキオン 167-181-110-*-110-176
ただのAS。
後述のブルンゲルとの相性の良さがいい感じで回しやすかった。
鉢巻をもたせることでテラキオンに出てきやすいポケモンに素早くダメージを与え、取れる選択肢を減らしてこちらが有利な立ち回りをすることができるようになる。
自分は珠テラキオンが一番強いと思っているがこのパーティーは水ロトム、スイクンを筆頭に水タイプのポケモンが重めで出てきやすいため、そこを早く潰すために鉢巻で採用してみた。
地震は正直まったく使わないので二度蹴り辺りに変えていいかと思う。
・ユキノオー 167-90-95-157-105-111
ただのCS。
ラティハッサムテラキの形で重い天候パーティーへの駒として採用。
その理由から当初は最遅でウッドハンマーを覚えたユキノオーを採用していたがあまりにもスイクンが重いこと、実際に天候パーティーに対してあまり選出しなかったことからこちらに変更した。
・ブルンゲル 201-*-91-144-126-92
C:シャドーボールで155-130ラティオスを最低乱数切って一発。
H-D:C182ラティオスの眼鏡流星群を最高乱数切って耐え。
ラティオスが対ローブシン等対格闘であまり頼りにならないので採用。
ローブシン、ヤドラン、パルシェンからラティオスにシャドーボールが一貫したりローブシンからバンギラスにハイドロポンプが一貫するなどなかなか面白いポケモンだと思う。
吹雪ではなく冷凍ビームを採用した理由はキノガッサへあまり隙を見せたくなかったため。先制技持ちが多いためあまり困らないだろうという考えだったがユキノオーと一緒のパーティーのため吹雪でもいいかもしれない。
エナジーボールは水タイプへのピンポイント。とは言えあまり撃つ機会もないだろうので波乗り、めざ炎でもいいかもしれない。
呪われボディで使っているものの雨が重めなため貯水の方がいい場面もありそうである。
・ヒードラン 191-99-127-157-127-141
一番有名な調整だろうと思うので割愛。
対ハッサム、ウルガモス性能において屈指を誇るポケモンで、どちらもかなり刺さっているため採用。
最初は残飯毒まもみがのヒードランを採用しようと思っていたが風船で採用してみるとウェポンが地震のみのカバルドンや拘ったガブリアスに強く、それが上手く機能した対戦も少なくなかったためこちらに落ち着いた。